YouTubeの火災に関する動画を見ていると、ときどき、撮影者が「離れている場所にいるのに、熱さが伝わってきます・・・」というような言葉を言っているときがあります。
では、消火でもっと近くにいる消防士の方は、いつもどれぐらいの温度と戦っているのかというのを調べてみると、木造建築で火災最盛期のときの温度になると思いますが、とんでもない温度でした。
火災発生を確認してから1分以内で消火器による消火を皆ができるようにしていきたい
YouTubeの火災に関する動画を見ていると、ときどき、撮影者が「離れている場所にいるのに、熱さが伝わってきます・・・」というような言葉を言っているときがあります。
では、消火でもっと近くにいる消防士の方は、いつもどれぐらいの温度と戦っているのかというのを調べてみると、木造建築で火災最盛期のときの温度になると思いますが、とんでもない温度でした。
海外の動画ですが、火災が発生した場合にどれぐらいの時間で逃げないといけないかということを知ってもらうための火災試験施設での実験です。
一般的な子供たちのお部屋を再現して、火つけてみるとびっくりするほど早く火が広がっていきます。
1分10秒ぐらいから部屋の紹介が始まり、1分44秒に着火開始。映像の中に着火してからの時間が出ていますが、1分もすればかなり大きい炎に。1分30秒ぐらいで、天井まで達し、そこからすぐに部屋全体に炎が広がっています。