海外の動画ですが、火災が発生した場合にどれぐらいの時間で逃げないといけないかということを知ってもらうための火災試験施設での実験です。
一般的な子供たちのお部屋を再現して、火つけてみるとびっくりするほど早く火が広がっていきます。
1分10秒ぐらいから部屋の紹介が始まり、1分44秒に着火開始。映像の中に着火してからの時間が出ていますが、1分もすればかなり大きい炎に。1分30秒ぐらいで、天井まで達し、そこからすぐに部屋全体に炎が広がっています。
会話は英語ですが、映像だけでも十分その怖さがわかると思います。
家族みんなが、確実に消火器の場所を知っていること、そして使えることが大切。無理そうならすぐに逃げるということも理解しておかないといけないですね。